いろいろと残念な小説。素材も味もいいけど、盛りつけ間違っちゃったアチャーみたいな 読んでて、ラストの展開は何パターンか思いつくんだけど、このラストは思いつかないっていうか、それやるなら伏線の張り方間違ってるだろみたいな感じで(^_^;
トリックはほうと感心したけど、それを活かすなら僕が少しずつ記憶を思い出す形で伏線を張れば良かったのにと。
ミスリードが生きてない。うまく書けてればおすすめできたんだけど、まあ脳内補完できる向きには大丈夫だと思います。
そうでない向きには、さっぱりじゃないかなと。
あとTSモノじゃないです、全然w 残念。