2005年2月 Archives

Travellers Tale: Mac mini 発売記念:Windows 用の JIS キーボードを Mac で使う
だそうな。

なにげに繋ぐと英語配列で認識。まー慣れてるのでそれほど苦にはならないんですが、
日本語入力の切換えがキーボードで出来ないと不便なことこの上ないのでー

AirMacは、同じハブから接続したら設定できました。
出荷時リセットかけたと思ったら、消えてなかったのでラッキー(いいのか……)

MAC用の IRCクライアント

IRCクライアント Conversation
http://bb.cocolog-nifty.com/n/2005/01/irc_conversatio.html
(from 朋パパ@長久手人の何か)
http://homepage.mac.com/philrobin/conversation/

めもめも

マック用というかコンピュータ全般用のカテゴリー作るかな

AirMac Express

エラー:不正なパラメータ(-4) で困ってる人のページ発見。

リンク
http://www.ht.sfc.keio.ac.jp/~masato/mt/archives/000273.html
http://www.ht.sfc.keio.ac.jp/~masato/mt/archives/000274.html
サイト My Memory Ignitions (Masato SAITO 氏) より。

PCと AirMac Express を直接、有線ケーブルで接続

というのが大切そうです。

不親切なり(--;

帰ったら試そう。

かんそー地帯

先輩とぼく(2)
相変わらずノリだけで書ききっている。1巻での萌えっぽさはやや薄れぎみ。挿絵があまり意味をなしてない気がする。
まあ、こういうノリを絵にするのは大変だと思うけどね。前世云々ってのと秘密結社と全然かみ合ってないしごちゃごちゃしたまま。
まあ、なんつうか、にやにやしながら読める小説ではありますが、感性としては嫌いじゃないけどねぇ
この話でこれ以上続けるのには無理があるんじゃないかなーと思う。

先輩とぼく(3)
感想基準を下回ってしまったけど、3巻まとめて買ったので一応書く。4は買わない。
キャラクターの性格付けを無理矢理変えている。これが1巻なら問題ないけど、いまさらはじめちゃんに男を意識させてももう遅いと思う。
つばさくんもね。あと、前世ネタは引っ張ってる割りに面白くない。魔法少女は秘密結社以上に意味が無く、脇役もろくに動かせていない。
このシリーズからノリを取ったら何も残らないのでその辺りは大切にしてもらいたいところ。あとは、エラーが多すぎる。
のりで書くにせよエラーだけは取って欲しい。編集とかちゃんとチェックしてるのかな。巻を追う毎にクオリティーが下がるって言うのも珍しいなぁ
……そうでもないか。この作者が別作品を出版する機会があればまたそのときに読むかも知れませんね。

Waqwaq(1)
キターーーーってなんか相変わらずのフジリューマンガですが、主人公が変です。主人公以外も変だけど。まだよくわからん。

DEATH NOTE(5)
捨てた後の彼はどこへ行ってしまったんでせうね。とりあえず種まきな巻。ライトは復帰するのかそれとも正義の味方するのか
どっちにせよ面白いシチュエーションだよねぇ

真月譚月姫(2)
ネロ戦は、ゲームの方が緊迫感を感じたなぁ。主観描写があんまり無いからかなぁ
とりあえず、これはこれでいいのかもねぇという感じ。(わたしは、月姫ルートしかやってないしー)

フルーツバスケット(16)
紅い蝶のはなし。とうちゃんかっこいいなぁ。ロリだけど……

Webの記憶

好きな曲とか興味ある出来事とかを追っかけていくと、たまに「死」と遭遇する。

その人が生きていた証に付加えられた近親者や親しい友人が書込む終焉によって読んでる自分は死を認識する。
大体は病死とか交通事故とかの予期しない死らしく、終焉の記号さえなければしばらく更新が滞ってるふつうのサイトに見える。

紙媒体の日記とかの場合、その人が生きていた記録というのはよっぽどメディアとの接点が多い人以外は公開されることもなく朽ちていくモノだと思う。
Webの場合その人の記録がネットの記憶として長く残ることになる。意図的に消そうとする人がいれば急速に、そうでなければゆっくりとその記憶は薄らいでいく。
検索エンジンのキャッシュがWebの物忘れを遅くしているモノだと思う。その人が生きていた記録をWebの記憶として知らない誰かが思い出せる、そんな仕組み。
整然と整理されて使うための「記録」じゃなくて、いつか誰かに思い出してもらうための「記憶」

何となく書いてみただけで落ちはないです。
Webで出逢ってしまった死者の皆様にご冥福を†

先輩とぼく

先輩とぼく
「転校生」みたいな入れ替わりモノ。
入れ替わり後のキャラたちにギャップがなさすぎて、入れ替わった意味がほとんどありません。
つばさ君の内面設定をもう少し乙女チック(せめて多少はステロな女性的思考)にするとギャップが出来てよかったと思うんですが
キャラとしては面白いけど中も外もほぼ男性的思考なので、脇役のタッキー君と大差ないです……

主人公のはじめちゃんのほうは、まあ、比較的いいかんじで入れ替わってくれてますがやっぱりなじみすぎ。
思考的にもごくふつうに少女してます。あと、いろいろ伏線張ってますがひっぱっといてそりゃ無いよ程度の伏線が多いです。
もうすこし、なんで入れ替わったのにごくふつうに少女できてるのか的な伏線がある方がシチュエーションとしてはいいんではないでしょうか。
入れ替わりというイベントがなんかネタ扱いになっててドラマに発展させてない辺りは消化不良です

展開が張った伏線を後で無理矢理片づけるみたいなパターンなので倒置法がでかくなった感じで収まりが悪いです。
戦隊とか怪人とかはまあ、いいんじゃないですかね。ただ、真ん中のむりやりな伏線で落ちが見えてしまったのでそこは工夫が欲しかったかなと思います。
落としかたももうちょっと書き方があるんじゃないかなっていう感じですね……
12/24 からスタートじゃない、つまり冒頭の回想を1つ章で起した方が良かったと思う……っていうかつばさくん in つばさ の状態の想像がほとんど出来ないんですよね、これがギャップが感じられない一番の原因。
まあ、楽しそうに書いてる感じがあって、テンポで読めちゃうのはいいところかなぁ

glucose2での投稿テスト

| 2 Comments

glucose2 による "utf-8" モードでのテスト。
実際はutf-8 ではなく euc-jp

検証結果
glucose2 にて MovableType 2.56 + EUC-JPパッチで使用している場合
glucose設定内の 連携/Weblogで設定する文字コードは EUC-JPではなくUTF-8
(20050201版にて確認)

ただし、エントリーの変更がうまく動いてないようです。

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