Re-sublimity
KOTOKOの新曲。神無月の巫女とかいうアニメのOP,ED,挿入歌のセット。
実は曲を先に聴いてからアニメを見た。
Re-sublimity はOPのショートバージョンと比べるとイントロが長い(^_^;
agony は、カラオケ版の方が好み(^_^; 主旋律はいらないぐらいがくどくなくていい感じ。
で、Suppuration -core- が、結構いい感じで好みです。
さくらんぼキッスのひとと同一人物とは思えないんですが(^_^;
初回版はDVD付きで、にあわなさげな銀髪(ジャケットの絵)のRe-sublimityとアニメのOPの絵を再編集した感じの
Suppuration -core- の2曲のクリップ。2曲目の方は、映像のアレンジが好き。元の絵があんまり好きじゃないのが残念ですが(^_^;
I/O
アンジェラの2枚目。ファフナーのシャングリラが入ってます。上のが気に入ったせいで優先的に聴いているのでこっちはさらっとしか聴いてませんが、シャングリラ以外の曲が地味な感じがします。悪くないけどずば抜けても居ないっていうか、ひょっとすると聴き込むと気にいるタイプかも知れないので最終判断は保留。
空の境界(上)
まあ、押さえておく必要があるかなという訳の分からない理由で購入。上・下と買いましたが、まだ矛盾螺旋までしか読んでません。
小説としてどうとか、文章としてどうとか、そう言うのはとりあえず棚に上げておきましょう(^_^; 世界ソレも特に異世界の描写と狂気の描写が好き。随所に世界を描写せずに説明しちゃってる部分はがあるのは減点。説明したら台無しだよー
さらに、もともと複数冊だったものを2冊にまとめたようなフシがあり、説明がそのまま重複することがあるのがやや冗長。同じ節の中でも説明が重複することがあるので書手の癖かも知れない
そういえば、FATEでも、同じような冗長な箇所があった気がする。読者にとって既知になった情報をわざわざもう一度知らせてくれることほどくどいことはないので……
ただ、狂気の描写ではこういった繰り返すっていう呪いは有効なので、まあ味と思ってがんばって残りを読むか……
全般的にいわゆるひとつの設定小説ですね。矛盾螺旋の部分は比較的面白く読めたので後半は面白くなるかも。