2004年11月 Archives

Irvine ContextMenu

(Irvine ContextMenu)

Firefox で Irvine を使うための拡張ツール。
これ使うとちゃんとFirefoxからIrvineでダウンロードできるようになります。
いいかも

かんそぉかんそぉ

Re-sublimity
KOTOKOの新曲。神無月の巫女とかいうアニメのOP,ED,挿入歌のセット。
実は曲を先に聴いてからアニメを見た。
Re-sublimity はOPのショートバージョンと比べるとイントロが長い(^_^;
agony は、カラオケ版の方が好み(^_^; 主旋律はいらないぐらいがくどくなくていい感じ。
で、Suppuration -core- が、結構いい感じで好みです。
さくらんぼキッスのひとと同一人物とは思えないんですが(^_^;
初回版はDVD付きで、にあわなさげな銀髪(ジャケットの絵)のRe-sublimityとアニメのOPの絵を再編集した感じの
Suppuration -core- の2曲のクリップ。2曲目の方は、映像のアレンジが好き。元の絵があんまり好きじゃないのが残念ですが(^_^;

I/O
アンジェラの2枚目。ファフナーのシャングリラが入ってます。上のが気に入ったせいで優先的に聴いているのでこっちはさらっとしか聴いてませんが、シャングリラ以外の曲が地味な感じがします。悪くないけどずば抜けても居ないっていうか、ひょっとすると聴き込むと気にいるタイプかも知れないので最終判断は保留。

空の境界(上)
まあ、押さえておく必要があるかなという訳の分からない理由で購入。上・下と買いましたが、まだ矛盾螺旋までしか読んでません。
小説としてどうとか、文章としてどうとか、そう言うのはとりあえず棚に上げておきましょう(^_^; 世界ソレも特に異世界の描写と狂気の描写が好き。随所に世界を描写せずに説明しちゃってる部分はがあるのは減点。説明したら台無しだよー
さらに、もともと複数冊だったものを2冊にまとめたようなフシがあり、説明がそのまま重複することがあるのがやや冗長。同じ節の中でも説明が重複することがあるので書手の癖かも知れない
そういえば、FATEでも、同じような冗長な箇所があった気がする。読者にとって既知になった情報をわざわざもう一度知らせてくれることほどくどいことはないので……
ただ、狂気の描写ではこういった繰り返すっていう呪いは有効なので、まあ味と思ってがんばって残りを読むか……
全般的にいわゆるひとつの設定小説ですね。矛盾螺旋の部分は比較的面白く読めたので後半は面白くなるかも。

かいものかいものぉ

最近買いすぎ(^_^;

VISIO 2003 Standard
いまさら購入。会社では普通に使ってたけど、そろそろうちのも2002から2003にしました。
マウスだけでぐるぐる回せるとか操作感は2002と比べてかなり良くなってるんですよね。
開発とかにも使う場合PROのがいいだけど、基本的に家ではブロック図とかしか書かないのでStandardで十分。

Microsoft Optical Desktop Elite for Bluetooth
また買ってるよ、キーボードという感じで何枚目かわからないキーボード+マウス。
キーは少し重め。リアルフォースと比べるとかなり重め。
スタンバイからキーで復帰できない(ブルートゥースゆえ?) ひょっとするとキーを押す強さが足りてないのかも。
マウスは良好です。会社でワイヤ付きのマウスを使ってるけど、ワイヤレスでもかってはあんまり変わらないです。
ワイヤレスキーボードは初めてだけど、思ったより軽い。キーはいっぱいついていて何に使うんだろうという感じ。
iTunesではマルチメディアのボタンはうまく動いてくれませんでした。WMP専用?(^_^;
まあ、現在使い勝手の検証用にゲーム専用機につけてるので使い込んでないんですが、主環境で使うのはつらいかな
さすがにリアルフォースとは置き換えしたくないですね(^_^; これの軽いタッチで慣れると重めのは少しイヤ(じゃあ買うなとか言うつっこみはなし
ポイントは、ブルートゥース。本体を離れたところにおいて運用できないかなという目論見です。

ATLAS 翻訳パーソナル 2005 + ビジネス用辞書パック
Ver.1 から1つ飛ばしてのバージョンアップ。使い勝手は比較にならないほどよくなってます。
メインのマシンには翻訳の王様をいれてそれなりの翻訳に満足してるんですが、Atlasも悪くはない程度に向上しています。
ただ、王様が比較的硬め(原文を想像しやすい)に訳すのに対して、ATLASはちょっと柔らかめ(より日本語的に)に訳す傾向が有るみたいで、訳の的がはずれたときに元が何だったか想像しにくい欠点はあります。
わたしは、翻訳ツールは辞書引きが面倒くらいのレベルでしか信用してないのでIBMの不親切な訳でも十分使えるんですが、これは、当るとほぼ完璧に訳してくれます。実用レベルになる。ただ、大抵ははずれるので(^_^;
ブラウザからの連携翻訳は、IBMはコンポーネントブラウザのDonut系でも機能してくれるのに対して、ATLASは、IEでしか機能しないみたいです。(ポップアップブロックとかが効いている可能性はあるので設定次第では使えるかも)
まあ、タブブラウザのアドレス部分をダブルクリックすると大抵IEが立ち上がってくれるので、支障はないです。
気になったのが、原文並記の翻訳スタイルにすると、英文と訳文の区別がつかないこと
王様では、色違いのイタリックを訳文に当てているので「翻訳」っていうてんでは使い易いんですが、設定で変えられるかどうか調べてみよう。
まあ、基本的にATLASでは、訳文ONLYが標準なのかなと思ってますが。


ほか、2冊ほど本を買ったけどまだ読めてないので、あとまわし。


知識を人に伝えること(メモ)

自分用のメモ
要するに、どうすれば他人にわかりやすい(または物語として面白い)文章が書けるんだろうと言うこと。
先に書いておけば、絶対的な答えはありません。それは分かってる。しかしながら方法として全然違う方向を向いているなら正解には絶対に近づけない。
ということで、分析してみるかなぁ、と。
日記として書いておくと、改善すれば目に見えるかもなぁと言う甘い期待で書いて見る。

・目的
自分の知っているモノを、知らない人に伝える。
自分の中の世界を文字という媒体で表現する。
自分が外から得た情報も含むや自分の中にある情報を、文字というデータもしくは会話などの手段を媒介にして、相手の中に正しく再生させる方法。
(できれば情動的なものを伝達するというのも含めたいが、テーマが発散するのでここでは深くは追求しない。ただ本質としては同じことかな、と)

・現状の手段
類推、暗喩を多用している。
抽象表現が多い。
事実をそのまま書く。いわゆる直球表現。

・現状感じていること
表現方法が比喩を多用する傾向がありワンパターンではないか?
感情を抑えて書くあまり、逆に「無表情な文章」になることで威圧感を与えては居ないか?
気が短いので、時折感情が見え隠れする文章がある、感情の多くは自分の説明能力の低さから来る自己嫌悪であるが、相手に対する怒りと受け取られる可能性はないか?
情報の伝達と情動の伝達は実は本質からも違うかもしれないという可能性→検証が必要。

・直接的な問題点と推測される問題の原因
(質疑応答で回答したとき)難しすぎて判らない、といわれる
(1) テーマの設定レベルが高すぎる。
(2) テーマは適切だが、伝達が不十分であるため全ての情報が伝わらない。
(3) テーマは適切だが、伝達手法に問題があるため聞き手が受け入れない。
質問者が理解をあきらめたり、気分を害したりする(難しいとも言ってくれない)
(1) 無意識に回答者が感情的になっている(……たまにある)
(2) 心情的配慮に書いた表現を多用している(ギター侍的?)
(3) そもそもの質問者の設定テーマと答えの概念のベクトルがずれている(回答者が適切な回答を出せていない)
伝達したつもりだが明らかに誤解をしている
(1) 前項(3)と同じ。
(2) 比喩的表現が比喩として解釈されず直接的表現として理解されてしまっている。比喩表現の設定ミス
※上記問題点は、基本的に、回答者側からのもので、例えば「質問者が考えることを放棄している」といった可能性については、「回答者が質問者に考えさせることが出来ない」という問題点として取り扱う。

現時点で解決手段になりそうだなぁと感じているモノ・及び理想的な解決方法
伝達手段の改善
(1) 相手への説明に対する論理構成がワンパターンになっている懸念があるので相手・状況に応じて適切なモデルを用いて説明できるようにする。相手の理解しやすいパターンを見極める。
(2) 心情的要素に配慮できる文章を書く。相手の立場に立ってモノを書く(やってるつもりなんだけどね)。楽しくなる文章を目指す(で、いいのかな)
(3) 相手の質問テーマを真に受けず、正確にテーマを理解する。(MLなどの優れた回答者はこれが出来てるため、的はずれな質問に対しても会話が成立する)。相手の状況に対する精度の高い推測と理解かな。
態度の改善
(1) 焦らない。気長に待つ。(大事。切れない。相手のせいだと思わない。悪い方に解釈しない)
(2) 相手の理解力・理解にかかる時間を見極める。(いろいろ実験して応答から見極めるしかないかな)
(3) 無表情と怒っていることは一般的に同義と見なされるらしいので、多少喜・楽方向に色を付けた文章を書いた方がいいかも(どうやって?)
(4) 配慮しすぎて長文になるとかえって理解しづらいのかな。本質を端的に書いた文章も分かりにくい気がするし、テーマをぼかさず簡潔にきちっとまとめる。余分だと感じたモノはばっさりと切るか別の機会に書く。
(5) 相手の理解を前提としない。相手のレベルを勝手に設定しない。分からないから説明してるのであって、そのレベルがあればそもそも聞いてこない。
(6) (5)と逆で、相手が理解できないことを前提としない。レベルが適切なら必ず理解に至る道が存在するはず。(ようは、バカにするなと言うこと。)上とこれの二つは気をつけないと大きな時間の無駄を生む気がする。
内容の改善
(1) レベルジャンプを避ける。テーマと質問者の知識レベルにギャップがあると感じた場合、レベルに応じた階段をつくって回答するか、テーマの再設定を提案する。
(2) 回答には複数のベクトルを持たせない。質問する場合も複数のベクトルを持つ質問をしない。(きちんと分ける)
(3) 用語はなるべく平易なモノを使用する。抽象度の高すぎるモノは誤解を避けつつより具体性の高いモノで置き換える。初出の用語はちゃんと説明する。

で、具体的にどうするんだっていうのがあんまり書いてないけど……まあ、なんとなくスッキリしたからいいや。
設定がずれているなら適宜訂正していこう。

あと感じてるのが、私自身が、直感的理解を中心にしていて、言語レベルで理解してない可能性……これはモノを書いて文字に落としていくしかないかなぁ。第3者に評価してもらわないとこの辺は分からないのでそのあたりは、他人を巻き込みながらともに苦しみながら進むということで。

一見まじめそうに書いてるけど、バカなメモですので、検索等で引っかけてきてくださった人ごめんなさい(^^;

かいものかいもの~

The Curse
Atreyu とか言うバンド。ハードロック。メタルっぽいというので買ってみたけど、おっさんがウオウオ吠えてるはそれっぽいけどふつうにハードロックかなぁと
思ったよりも破壊力はない感じで、ウオウオ言ってるおっさんを除けばふつうの曲かなぁ……、まあ、吠えてるのが面白いんですが。
おっさん声の方もふつうに歌うとかわいい声のようで、味があります(^_^;

魔法少女隊アルス(1)
NHK教育。天才テレビ君の系譜かな。1話、2話までは見たんだけどあとは以降見てないので続きが気になって購入(^_^;
BOX付きは初回特典版とかのみなのかなぁと思ってたので、いきなり大きめの箱で来たのはびっくり。どうやら7巻まではあるみたい。ツキ1ポンズツ。
現在3巻まで予約できるっぽい。
アルスの性格がわりと好き。まだ、正味40分弱しか進んでないので、細かいところはわかんないけど、いい感じやねぇ。
とりあえず、魔法少女隊なのかどうかはよくわかりません(^_^;

禁じられた遊び
TVアニメ ローゼンメイデンOP曲
ゴスロリな感じの曲? それもくどいくらいに。アニメ自体は1話だけ見せてもらってもういいやって感じですが(^_^; OP曲はまあ、一応買うかって感じで。
そんなにきらいじゃない部類です。声が結構好き。

ウルティマオンライン 武刀の天地 UPG
半ば義務化してる……
( -.-)ノ-=≡≡≡卍卍
猫になって走り回るとかそれなりに面白い忍者スキル。AoSよりは、ゲームとしてがんばってると思うなぁ

Neverwinter Nights 日本語版拡張キット Hords of The Underdark
NWNの拡張パックの2つめ。レベル20オーバーのキャラが作れるようになった、けどまだ20越えてない。
キャンペーンではいきなりレベル15のキャラが作れるので、いろいろ作っておためし中。
拡張1の方で慣らし中。っていうか、まだどの公式キャンペーンも解いてなかったりする(^_^;


……しかし、よく買ってるなぁ

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